ニーチェの哲学

§36 末期の言葉

2014-10-15 | 喜ばしき知識

皇帝が死ぬ時、仮面をかぶってきた人生を告白する。アウグストゥスも、ネロも、末期の言葉は俳優の駄弁であった。

ティベリウスは沈黙のうちに死んで行った。彼こそは本物だったのだ。しかし、彼が持ち直そうとした時、周囲のものは気を遣って、枕で彼を窒息させたのだった。